TRPG初めてやった話

今は亡きTwitter(はよ復活しろ2023/7/2:16:51)でTRPGやりたいねというフォロワーのツイートにいいねをしたことをきっかけに*1クトゥルフ神話TRPGやりました。

 

初めての探索ということで、普通の大学生をテーマにキャラを作りました。医学部の学生です。

まあ、でも先に能力決めてからキャラ作った方が良かったかもしれませんね。とりあえず、EDU高くてホッとしたのを覚えています。

 

というわけでキャラクター作ったのですが、ロストしました。

ロストはTRPGの醍醐味の一つだと思っていたので、むしろ楽しめました。

(一回した探索したこともなく愛着も少なかったからかもしれませんが)

下にキャラクターの墓立てておきます。

 

と、2時間ちょっとぐらいの探索をしました。シナリオ名は聞いていない*2のですが初心者向けのシナリオっぽいです。

 

技能は目星がなんとなく便利だなと思いました。SAN値は減っちゃうけど、情報が開示されるのが楽しいよね。

 

セッションではココフォリアというものを使用しました。こんなのあるんですね。

 

なんとかクリアしたセッション終了後、

僕「キャラクター一人死んでいるけど、警察沙汰になったりするのかな?」と言っていたら、キーパーがじゃあここから獄中ENDにして、生き残った人(相方)もロストさせますか。という冗談に草が生えました。きっと遺体は残されたままか、山中にでもあるんだと思います。

 

探索で記憶に残っている場面を思い出します。(もう記憶が少し曖昧ですが)

何かしらのシナリオのネタバレを含んでいると思うので気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 屋敷の目の前にいると話聞き逃していたので、屋敷に向かって歩こうとした(どこへ行こうとしているんだ…)
  • キーパーが間違って、記入していた技能を手さばきではなく、手羽先と書いていた。(気づいた時にはダイスを振っていたので、なぜか3本入手しました)
  • 血を見るたび科学(生物学)の使用。→意味なし
  • 相方が目星をファンブルし目に埃が入った後、保護メガネを持ち込んでいたのを思い出し、装着。(その後、効果を発揮することはなかった)
  • 死体を発見したので、医学を使うとファンブル。ダメージを食らう。応急手当を使うもファンブル。ダメージを食らう。相方が応急手当をするもファンブル。ダメージを食らう。医療事故起きていますね。キーパーも困惑してました。
  • 居間に石炭が置いてあったので、投擲用に回収しようとする。すると謎の袋を発見。SAN値が8ほど減っていたので、袋をそのまま年下に渡す情けない先輩大学生。袋は石炭入れとして利用させていただきました。(最悪なサンタじゃんとのツッコミ)
  • 2人で目星を2回振らせてくれたのにも関わらず、ことごとく失敗し見つからなかった地下への隠し扉の存在。
  • 木の板が貼られ、封印されているように思える本棚。パンチで壊せず、水筒を使ってもう一度やる許可をもらうも、水筒が少し凹んだだけ。結局相方によって開けてもらう。
  • 本棚から魔術師の日記を入手する。1d100で1を出し、内容を完全に解読する。(さすが英語強いキャラだ)魔法は使えるようにならなかったです。
  • 途中から目星があんまり成功しなくなる。相方が目星で何かを見つけSAN値を減らす中、「何もなかったね。隣の部屋へと行こう」と言い出す。
  • 天井の血を見つけた相方が、そのことを伝えようとする。SAN値が減っちゃうでしょうが。(SAN値は一応減らなかった)
  • 敵に襲われるも、医学で全て回復できた。(やったね)
  • 戦闘あることを知り、いい感じに持ち込んでいたハサミを相方に渡す。(ちなみにメスも所持している)
  • アイディア降らせてくれて、隠し部屋のある部屋で何も見つからなかったことを思い出すキャラクター。
  • 地下に行くと、明らかに敵がいたがキャラの性格的に先制攻撃しないだろうと考え、ちゃんと呼びかける。(怪奇慣れしていない普通の人だし仕方ないね)
  • 敵と出会って、狂気に陥った仲間を水筒の水をかけることで、継続ターン1ターン減らしてくれました。
  • 戦闘スキルないので、普通にピンチ。
  • パンチ1d3+体格ボーナス1d4+メスのボーナス1d6で12ダメージ出せたときおお!ってなった。
  • HP-7とオーバーキルされた後、味方が敵討ちをしてくれた。ただ、残り体力が2とかだったので、ハサミボーナス1d4は正直要らなかった気もしなくもな…

 

 

†┏┛墓┗┓† 石屋 大:享年21歳:セッション数1

STR 12

DEX 10

INT 17

CON 12

APP 8

POW 9

SIZ 14

EDU 14

SAN値 45→30

幸運 45

アイディア 85

知識 70

耐久力 13→-7

MP 9

ダメージボーナス 1D4

 

技能

医学 80

応急手当 60

科学(生物学) 30

科学(薬学) 30

英語 80

聞き耳 70

目星 30

図書館 10

手さばき 60

 

 

石屋 大(いしや だい) 21歳

医学部に通う大学生

高校時代に留学したことがあり、耳が良く英語が堪能

持ち前の頭の良さを活かして、多くの医術を習得している

意外と手先が器用で解剖学の評価はAだった。

 

持ち物

リュック

白衣→畳まれたまま(もしくはくしゃくしゃの中)リュックに眠っていることでしょう

保護メガネ→遺体につけたままかも

縫合練習キット→使用されたはず

(メス、ハサミ→相方にプレゼント(形見じゃん)、針、糸、人工皮膚)

包帯→使用されたはず

懐中電灯→使用した電池はもう切れているんじゃないかな

教科書数冊→めくられることはもうないのだ

水筒→凹みあり、中身なし

→白い袋(石炭に入)