IP受験することになりました -1ヶ月後にIP受験する情報系初心者#1-

こんにちは、このブログを見てくれた皆さん。

半月ぶりにブログを書いている愛計です。

 

 

前回から15日ほど経ち、IPの受験日も残すところ2週間となりました。

「参考書の方は全16章になっているので毎日1章以上進めて行くつもりです。」などと前回は言っていたのですが、まだ9章しか終わっておらず、かなり遅れ気味です……

 

僕の予定では1ヶ月のうち、半分ほどの時間を参考書での学習をし、残り半分を過去問の勉強に充てるつもりだったのですが、

このままでは一週間ほどしか、過去問の勉強に時間を当てられないかもしれません。

 

時間のゆとりを持つことと、優先度をつけて行動しなければならないでしょう。

 

 

最近読んだところで面白いと感じたところは、デジタル署名が公開鍵暗号方式の逆(浅い理解なので間違っているかもしれない)ってところですね。公開鍵暗号方式すごいな〜って思いました。

 

共通暗号方式の問題である、秘密鍵をどうやって安全に渡すのかという問題がない点がいいと思います。

ただ、公開鍵暗号方式は暗号化復号処理に時間がかかるらしいので、公開鍵暗号方式を使って、共通暗号方式の秘密鍵を渡したりするのかな〜って想像したりしました。

 

あとは公開鍵が本人のものであることを証明するために、認証局っていう組織があったりするわけですが、不正な認証局もあったりするようで、どうやって認証局が信頼を証明するのかが気になるところです。

 

 

現在のところは理解が難しいところもあまりなく(覚えられているわけではない)、ITに関する基本的な知識はわかってきており、IPの勉強始めてよかったなと感じています。

(やり終える前に満足したと言っちゃうの、結局やり切れないまま終わるフラグでは……)

 

 

参考書は約半分ほど残っているのですが、まあ頑張って進めていきます。