自分があと1人欲しくなるような状況は自分は何人いても足りない

ブログの最後にikじゃんけんをします。ぜひ最後まで読んでね!

 

 

 

夏休みに入ったのに、どうやらやることはたくさんあるみたいで、やりたいことの底が見える日はとても遠そうです。特に昨日が不調だった日は、遅れを取り戻したいものですし、自分があと1人いたらなぁと考えてしまうものです。

では実際に自分があと1人欲しい時に、自分があと1人増えたら問題は解決するのでしょうか?

 

たぶん解決しません。あと1人増えた自分も同じように問題を抱えているはずで、同じように新しい自分が「自分があと1人欲しい」と言い始めるからです。新しい自分の言う通りに自分をそのまま無限人まで増やしても解決しません。

 

じゃあ逆にどれぐらいの人数欲しいのであれば解決するのでしょうか?
r人(r<1)欲しいと言うのであれば解決します。

公比の絶対値が1未満の無限等比級数の和は収束しますものね。

 

でも自分だけでは足りないけど、自分が1人呼ぶほどでもないときじゃないと有限人の自分では足りなくなるし、

逆に有限人の自分で足りる時は自分だけでは足りないけど、自分が1人呼ぶほどでもないときしかない

と考えると不思議ですよね。

 

自分を1人以上呼びたいときには、労働力を増やすのではなく取り組むべき課題を減らすことなどが必要なのかもしれませんね。

(減らせない課題だから自分があと一人欲しいんですけどね!!!!)

 

 

じゃんけんタイム

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

それではじゃんけんをしましょう!手を考えましたか?

それではいきますよーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✌️

 

 

それではまた!