小さく始めると良い

ブログの最後にikじゃんけんをします。ぜひ最後まで読んでね!

 

何かを作るときだったり、何かを始める時には自分自身がちゃんと認識できているかはともかく多少なりとも目的があると思う。

目的というものは大きかったり小さかったり、明確であったり不明瞭する。どの場合でも目的があるのであれば、その目的を達成したい。もしくはその目的に近づきたいものである。

しかしながら、時間が経つほど目的は自然と大きくなってしまう。それも当然で時間が経過するうちに人は色々なものに触れることで、考えが変わったり、知識や技術を身につけて理解が深まったり、新しくやりたいことが増えていくものです。

そうやって目的は肥大化したり、当初の目的が忘れ去られ曖昧になってしまいます。そしてゴールはその分現在地から遠くなってしまいます。なかなか結果が出ない時、何かに取り組んでいても本当に近づいているのか人は不安になってしまうものです。(めちゃくちゃ処理に時間のかかるループの処理を走らせている気分のように)

 

目的が大きすぎたり曖昧であったりする場合の対処法はないのでしょうか。それは小さく始めることです。

これは全力でやらないという意味ではなく、元の目的の必要条件を仮の目的として設定しましょうということです。

 

例えば月収100万円が最初の目標であるなら、月収50万円を仮の目標としたり、

毎日質の高いブログを投稿するが目標であるなら、とりあえず毎日ブログを投稿する

といったことです。

 

CanSatとかだとサクセスクライテリアを設定したりすることがあるっぽいですよね。あれと似ているなと書いてて思い出しました。

 

必要条件となっている目標は、短期間で実現可能であり達成したかの確認が明確に行える目的であればなおのこと良いでしょう。

目標を立ててもわかることは多くはありません。いろいろ考えてみたり、実際に小さな目的を達成する中で見えてくるものがあるはずです。

 

私たちのリソースは常に有限です。大きな目標はあなたの得たかったものの十分条件かもしれません。強すぎる目的なのかもしれません。

大きな目標の道中に小さな目標をたくさん立ててみることは、その道中で自分の欲しかったものの必要十分となる目的を見つけることにつながるもの何かもしれません。

 

最後にもしあなたがPythonのfor文でどれぐらい処理が進んでいるか気になるのであれば、tqdmでプログレスバーを表示させましょう。

 

じゃんけんタイム

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

それではじゃんけんをしましょう!手を考えましたか?

それではいきますよーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた