早起きして局所最適解から抜け出そう

ブログの最後にikじゃんけんをします。ぜひ最後まで読んでね!

 

人の精神というものは肉体の影響を大きく受ける。睡眠が十分に取れた日はやる気が満ち溢れていたり、程よく体を動かした日には清々しい気持ちになることは多いだろう。このような良い影響も受けるからには、当然逆に負の影響というものも受けてしまう。睡眠のリズムが狂っていれば、睡眠時差ボケみたいなことが起きるだろうし、睡眠不足では体の体力は回復しない(脳もちゃんと休めていないと思う)。栄養不足や日光を浴びないのも悪影響をもたらすと思う。

 

特に僕は睡眠を重視している。僕は実家から大学に行っている勢なので、食事の部分では大丈夫だ。運動も大学に行けば広い大学キャンパス内を歩かされるので及第点だと思っている。問題が睡眠だ。やるべきことなどが溜まっているとどうしても夜更かししてしまうことがある。夜更かしは長期的に見て効率の悪いことだとわかっていても、山積みの課題たちの前ではそんなことは考えられない。少し眠いのを我慢したら目の前の課題を終わらすという報酬が得られるのだから。

 

そうやって夜更かしするが睡眠を十分に取らないとちゃんと活動ができないこともわかっている。よっていつも夜遅くに寝て朝遅くに起きるようになってしまう。遅すぎた場合は朝ごはんという概念と昼ごはんという概念が混ざり、1日に摂取する栄養が減ってしまう。起きている時間は早寝早起きしている時と変わらないのにである。

このループを崩すためには早寝をするか、早起きをするかしかない。しかしなかなかそうはならない。

活動時間が一時的にではあるが減ってしまうからだ。

悪い状況だろうがいい状況だろうが変わらない日常というのはある種の最適化の結果である。

今日の成果を最大にするために、今日の活動時間を減らさないために早寝・早起きをする選択肢は無意識のうちに除外されてしまう。

 

早寝するのは辛い。もう少しで何かを達成できそう、これをしなければ寝られるわけない!という気持ちと戦う必要があるから。

早起きするのは辛い。いつもより早く起きたせいで睡眠時間は短く体がいつもより疲れた感じがするから。そんな状態ではきっと午前中はいつも通りに動けないだろう。

 

遅寝遅起きの低い丘。局所解。その勇気を出して下り坂を進み続けると、きっともっと高い丘に巡り会えるはず。そしてしばらくその丘で休んだらもっと高い丘を目指して下ってみる。

早起きして体力がほとんどなかった午前中。明日からきっと上り坂だと信じて早寝したいところです。

(早起きしたのに夜更かししたらたぶん崖から転落です)

 

 

じゃんけんタイム

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

それではじゃんけんをしましょう!手を考えましたか?

それではいきますよーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✌️

 

 

 

それではまた